0V以下
充電電圧の筈が

エンジンを掛けて電圧を測ってみます。パンクしてるのが分るように+B端子は外してあります。パンクしてるのが確実なので+B端子外してますが分らないときは外さないで下さいね。通常だとパンクしてる場合はバッテリー電圧パンクしてなければ充電電圧で13~14V位が出てるはずです。

0Aのオルタ
磁力の関係で0Aを示すことは無いと思います。

電流を計ってみます。オプションで用意されてる電流測定用のクランプテスターを使用して計ってみました。クランプオンテスターをmV表示の所で0V付近に合わせます。エンジンスタートして計ってみると・・・0.032mVこの場合mVをAで読めばOKってことで0.032Aです。

交換しよう そうしよう!

以前、オイル漏れでオイルシールなどを交換してるのですが、オルタは取り敢えず充電してるし中古で買ったときにリビルトに交換してるというので手つかずでしたが、ココに来て壊れてしまったようです。オイルを含んだベルトのカスが回ってしまったのかもしれないですね。

通常はこの様に計ります
通常はこの様に計ります
充電電圧
充電していればこの位の電圧が出ます。

交換後に計ってみると!14.1V位ですね。エンジン回転は2000rpm

通常電流値
負荷を掛けずに電流を計ると。

同じようにプローブを電流用に変えて計ってみると28A位ですね。この時大体30A以下くらいになると思いますが・・・

色々な条件でこの位の場合もあります。

電装品をONにして負荷を掛けて計ったみるとほぼマックス状態の充電量が出てますね。